中学校国語教員 仕事ニマケズ結婚スル

中学校国語教員が仕事・婚活・結婚・妊活・子育てなどに挑む姿

【焦らないで】4月の忙しさと婚活の相性

こんにちは。 中学校国語教員です。

校種(幼稚園・小学校・中学校・高校)によらず、4月第1週は土日も出勤している人が多いのではないでしょうか。

4月第1週の忙しさは本当に人をなくしてしまいます。

 

そんな忙しさの中で、婚活なんてしている暇はない!と思いますよね。

わかります。私もそう思います。

そんな時は、焦らず自分の生活を優先しましょう。

 

当たり前のことですが、婚活の結果は幸せな結婚です。

幸せな結婚とは尊敬できる共同生活者と家族になることです。

 

 いずれはこんなところに二人で行きたいな、と夢見るわけです。

 

4月、この時期に婚活に全力投球して得た出会いが、果たして持続可能な共同生活者となるでしょうか。

無理をして出会った人との関係は、やはり無理をしないと続いていかないのではないかと思います。

 

また、その「無理」が、どの程度のものなのかにもよります。

自分の価値観や生活とそぐわないくらいの無理なら、やめておいたほうがいいです。

しかし、自分の成長につながる!と思う無理なら、挑戦してみるのもよいと思います。

もちろん、今、その心と体と時間とお金の余裕があるのなら、ですが。

(成長の先に健康がないなら絶対にやめておいたほうがいいです。)

 

f:id:k_emi32:20210403104128j:plain

健康は人生最大の財産

 

幸せな結婚生活のためには、自分がきちんと自立・自律をしていることは絶対です。

そのうえで、どんな人と結婚生活を送りたいのか、具体的に考える。

イメージを具体的な行動に置き換えることで、どんな人と生活がしたいのかを具体的にしていきましょう。

 

例えば、

「優しい人」→「毎日ありがとうと言ってくれる人」「家事を率先してしてくれる人」「買い物に付き合ってくれる人」…あなたが考える優しい人は、どんな人でしょうか。

 

「お金持ち」→「貯金が趣味で、○円以上の貯金がある人」「外食を月に4回以上する人」「ローンのない車を持っている人」…どのような生活をしたいか、という価値観につながるのではないでしょうか。

 

「社会的に成功している人」→「会社の肩書が役職の人」「職業が安定している人」「自分で事業を持っている人」…成功の価値観を共有することが大切かなと思います。

 

また、以下のバーナーのように職業を狙い撃ちできるサービスなどもあります。

 

 

  

私も自立している人と出会いたい、と漠然と考えて、自衛官と方との婚活パーティーに参加したことがあります。

確かに自立している、自分のことは自分でできる、尊敬できる方が多かったですが、

私の求めていた安定した生活とは離れるな(有事の際は間違いなく家族と一緒にはいない など)…と思い、その場を全力で楽しみ、次につなげるのみとなりました。

 

さて、脱線しましたが、中学校教員を続けていきたいと思ったときに、4月は人をなくす忙しさであることは、少なくともあと10年は続くと思います。

この極限の時に、冷静な判断ができるとは思いません。

また、自分を飾り、演出する余裕があるとも思えません。

今は婚活よりも自分の生活に集中し、定時で帰れる基盤づくりに取り組みましょう。

4月の職場での取り組みが、今年度の生きやすさにつながります。

がんばりましょう。応援しています。