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中学校国語教員が仕事・婚活・結婚・妊活・子育てなどに挑む姿

コロナ禍における婚活注意事項

こんにちは 中学校国語教員です。

今回は、withコロナ時代に婚活を進めていく際の注意事項を考えたいと思います。

withコロナという呼び方について色々と思うところがある方もいらっしゃるかと思いますが、便宜上今回はこの呼び方を使わせていただきます。

 

withコロナ時代の価値観

あなたはどの程度の衛生意識をお持ちでしょうか?

マスクは不織布以外認めない?ウレタンマスクもOK?布マスクでも良い?

毎日洗い替える?何日か使ってから?

家に帰ったら即お風呂場に直行?着替えればOK?気にしない?

手洗いうがいはどの程度の丁寧さ?

どこまでアルコール消毒をする?

外食のリスク、人に会うリスクをどのくらい考えている?

 

人によって、許せる範囲、許せない範囲があると思います。

今はその良し悪しについて論じたい訳ではありません。

ただ、withコロナ時代において、これらの衛生意識が合わない相手とは幸せな結婚生活を送ることはできないと思います。

いくら顔が好みでも、お金持ちでも、性格が一致しても、趣味があっても、

衛生意識が違う相手と暮らすことはできません。

私は衛生意識、そんなに高くないから大丈夫!気にしない!という方もいらっしゃることでしょう。

 

しかし、そんな人には「衛生意識が高い方が我慢したりストレスを溜めたりすることになる」という現実をお伝えしたいです。

 

どちらかが我慢する、それも、命に関わるかもしれないところで。

 

どれだけ好きでも愛していても、相手と衛生意識をすり合わせられない時点で一緒に暮らすことはかなり難しいと思います。

 

もちろん、衛生意識が高い方に無理なく生活を合わせられるのであれば大丈夫です。

生活習慣を変えて、自分の命を預けられると信じられる人と一緒に幸せな結婚生活を送りましょう。

 

・生活を共にできる相手=衛生意識が同じくらいの相手

このように第一歩を考えれば、婚活は少しだけシンプルになるかもしれませんね。

もちろんその先の「幸せな結婚生活」を目指すためには自己分析をしっかりとした上で出した条件に照らし合わせてください。

 

私のパートナーは病院関係者ということもあり、衛生意識が高いです。

私自身は中学校勤務であり、職場の方の衛生意識はピンからキリまでばらばらです。

個人的にはパートナーの意識を学べたことで、勤務先でもブレることなく意見したり行動できたりしたので、良かったなと思います。

自分が変わることに苦手意識がなくて良かったと心から思いました。

 

自分の習慣をアップデートできる良い機会だと考え、行動できるのであれば、婚活もきっと上手くいくと思います。

熟考の上で、行動あるのみ。

応援しています。